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Results matching “Durst Componon 1:5.6 105mm” from 新地のドゥルーズ



α7sにはFOTGAのM42-NEXを付け、さらに新しく入手した36-90mmヘリコイドを付けている。先端レンズはDurst Componon 105mm。
これで無限のケラレが解消。α7Rでも確認。
ふと思い立って試行した結果です。FOTOGAではなく薄手のヘリコイドで重ねるとケラレが出る。そうか。ふむふむ。
外は時化ている。



イコンタでWikiすれば、歴代のカメラがわかります。
知人から頂戴したレンズはそのなかでも最初期のものと思われる。レンズはとてもきれいです。
Carl Zeiss Jena Tessar 1:4.5 f=10.5cm。



このようにM42リングを継ぎ足してもいいのですが、撮影すると中央部にフレアが出ます。で、SONY=α7sとペンタのベローズに装着。(撮影:NEX-7,E1.8/35 OSS。危険すぎる。w)



これで撮ります。







シャープです。ちなみに最初の絵は、最後のモデル、シュナイダー Durst Componon 1:5.6/105mmで撮っています。寄るとケラレが出るのでトリミングしてます。同じ105mmでもムードに違いがありますね。

Durst Componon 105mm

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NEX-7にベローズをつけて、Durst Componon 1:5.6/105。
SILKYPIXのハードモノクロ現像。
三脚。セルフタイマ。
アホだなあ。w
モニタの黒い縁が入っている。

Durst Componon 105mm

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NEX-7にベローズをつけて、Durst Componon 1:5.6/105。
IDC現像。CS5にてカラー調整。
NEX-7はシアン味が強い。
それはそれでイイ感じなのだが、今日は自動調整する。
開放5.6。1/50秒。ブレてませんねえ。w

もう一枚。あ、でもこれはブレがある。



屋上屋、言わぬが花の吉野山、をあえて。w
Fujicaの刻銘と一輪ざしのフックは同じ高さです。
あくまでもFujicaと花瓶が絵(図)です。川島さんのピクチャは背景(地)、です。
この際ほどよくぼけていただきました。

Skoparon スコパロン 35mm

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 以下の2枚は、α7Rとスコパロン SKOPARON 1:3,5/35改で撮ったものです。
(拡大画像ありwidth=920)



スコパロン35mmは開放での接写には少し乱れがでるが、
1段ほど絞ればトロリとした、美しいボケになります。



 さて、最初の絵はPENTAXベローズに、Durst Componon 1:5.6/105 という引き延ばしレンズを付けています。
カメラはNEX-7です。
FOTGAのアダプタにケラレが無いことを数日前に(!)経験したので、すぐに遊ぶ。
ベローズは実際の撮影時の伸長です。かのNEOKINOの銘板部分を撮影。Compononの開放5.6で、距離30cmほどでしょうか。
拡大画像でご覧ください。



 こんな作業をバカみたいと思われるヒトが多いでしょうなあ。
これが、この様態が好きなんです。やめられない。w
今日はなんの話かわからない。
やっぱりケラレがないことはいいなあ、ってことかな。ほかに・・
①M42改のスコパロン=近接撮影のボケのこと。
②FOTGAのM42-NEXアダプタのケラレなしのこと。
③Componon 105mmでの撮影のこと。そしてその絵のこと。はたまた・・
④エミールブッシュのNEOKINOのこと。

記事タイトルはとりあえずスコパロンなのですが・・。

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